「1-4 :喪失」
「ん"ーっ!」
アグリアスは憤怒の形相で抗議したが、男は平気な顔だった。
「そーか、そーか!気持ちいいか!おいドレーク!イイってよ!」
「ヤッタネ~♪じゃあ、ふぃにっしゅっ!」
「んっ!!んんっ!・・・!!んおぅ!?ん"ーっ!?ん"ーっ!!」
アグリアスの全身に未曾有の衝撃が走り、悲痛なうめき声とともに全身が弓なりに反り返った。それは押さえ込む男たちの腕を弾き飛ばさんかの勢いだった。
ついにドレークの舌先がアグリアスの一番敏感な肉芽をなぶり始めたのだ。興奮したアグリアスの女体は肉芽を勃起させ、それを包んでいた包皮を押し上げていた。恥知らずな男の口先から生えた赤い触手がその包皮をめくり上げ、中の赤い果肉に直接巻きついた。
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